中学受験をするなら理科好きになってくれたらいいな。
そんな思いから、我が家はいろいろ試してきました。
まずは小学2年生の頃。
お友達に誘われてサイエンス教室の体験に行きました。
正直なところ、私はそこまで乗り気ではありませんでした。
でも娘は大喜び。
「習いたい!」
「また行きたい!」
というので、そのまま通うことにしました。
実験をしながら学ぶスタイルだったのですが、実際に自分で体験したことは記憶に残りやすいようです。
結果として、小学3年生の途中まで楽しく続けることができました。
そして小学2年生のある日。
娘が突然、
「理科ダマンがほしい」
と言い出したのです。
私はかつて漫画ですら読みたいと思ったことがないほどの読書嫌い。
そのため最初は耳を疑いました。
でも、本人が読みたいと言うならと、
理科ダマンを9冊まとめて購入。
すると今度は、
「サバイバルシリーズもおもしろいんだよね」
と言い始めました。
そこから我が家の理科本コレクションはどんどん増えていきます。
・理科ダマン 9冊
・サバイバルシリーズ 40冊以上
・実験対決 15冊
・ドクターストーン 27巻
・ざんねんな生き物シリーズ 10冊
・ドラえもんのサイエンス 30冊以上
・コナンのサイエンス 30冊
・はたらく細胞シリーズ 5冊
・空想科学読本 3冊
・最強王図鑑 3冊
・学研の図鑑NEO 15冊
・学研まんがひみつシリーズ 30冊ほど
気が付けば本棚のかなりの割合が理科関連になっていました。
正直に言うと、小学4年生になった
今でも理科の成績はまだ安定していません。
毎回満点を取れるわけでもありませんし、
得意科目と言い切れるほどでもありません。
それでも、
「理科は好き」
「理科はいい点を取りたい」
という気持ちは育ったように思います。
そして受験勉強をしていて感じるのは、
授業より前に触れていたものは強いということです。
まったく知らない状態で習うよりも、
「あ、それ理科ダマンで見た」
「サバイバルシリーズに出てきた」
という経験があるだけで、子どもの反応が違います。
好きだから覚える。
覚えているから授業が楽しい。
授業が楽しいからもっと好きになる。
そんな好循環が生まれるのかもしれません。
理科好きな子に育てたい。
そんなご家庭は、まずは勉強ではなく、
漫画や図鑑から始めてみるのもおすすめです。
少なくとも我が家では、それが理科への入り口になりました。