中学受験が多い地域の小学生たち。遊ぶ子がいなくなる問題

以前ママ友に、
「小4くらいから、みんなそれぞれ塾に行き始めるから、だんだん遊べる友達がいなくなるんだよ」
と言われたことがあります。

当時は、
「へぇ、そうなんだ」
くらいに聞いていました。

でも最近、その言葉を少しずつ実感するようになってきました。

娘は受験組の友達も、非受験組の友達もいます。
だから今のところは、どの曜日でも誰かしら遊べてしまいます。

学校の休み時間も楽しそう。
放課後も約束してきます。
習い事にも、プールにも行きます。

まだまだ「普通の小学生」です。

ただ最近、
「今年の夏は少し景色が変わるかもしれないな」
と思うようになりました。

私の周りでも、
「小5になるとさすがに遊べなくなる」
という話をよく聞きます。

では、小4はどうなのでしょうか。

まだ遊ぶ余裕がある子も多そうです。

受験する子も、
受験しない子も、

同じように学校へ行き、
同じように友達と遊び、
同じように夏休みを楽しんでいるように見えます。

でもきっと、どこかで変わるのでしょう。

小5になったら?
小4夏から?
成績が落ち始めたら?
志望校が決まったら?
周りとの差を感じたら?
本人に危機感が芽生えたら?
あるいは親が先に焦り始めたら?
何がきっかけになるのかは家庭によって違うと思います。

実際、小6まで習い事を続ける子もいます。
スポーツを最後まで頑張る子もいます。

一方で、小4からかなり勉強中心になる家庭もあります。

本当に人それぞれです。
だからこそ難しい。
どこまでやればいいのか。
どこからが大変なのか。
どのタイミングでスイッチを入れるべきなのか。

正解が見えません。
結局、わからないことだらけです。

だから私は、
「まず全体を見てみよう」
と思いました。

小6までの予習シリーズ算数を購入し、自分で解いてみることにしたのです。
これが思った以上に大変でした。

でも解いてみると見えてくるものがあります。
「あ、娘はここで躓きそうだな」
「この単元は先に少しだけ知識を入れておいた方が楽そうだな」
「ここは今から計算力を鍛えておかないと厳しそうだな」
そんなことが少しずつ見えてきます。

そして同時に、
「なるほど、小5から大変になるってこういうことか」
という感覚も分かってきました。
1週間で回す量が多いのです。理解して習得するまでの量が。。

まだ小4。
でももう小4。

今すぐ受験生らしい生活をする必要はないのかもしれません。
ただ、どこかで受験モードに切り替わる日が来るのも確かです。

その日がいつ来ても慌てないように。
母だけは少し先の景色を見ながら準備しておこう。
そんなことを思う今日この頃です。