サピックスでメダルや表彰状はもらえる?基準と実体験を紹介

サピックスには、成績優秀者に対する「メダル」や「表彰状」の制度があります。
我が家もサピックス在籍中にメダルをいただいたり、賞状をもらったりしたこともあります。

ただ、入塾したばかりの頃は、そんな制度があることすら知りませんでした。
実際にメダルを受け取って、
「えっ、そんなものがあるの?」
と驚いたのを覚えています。
今回は、サピックスのメダル・表彰状の基準についてまとめてみます。

■サピックスのメダルとは?
メダルは、クラス昇降のあるテストで全国上位に入った子に授与されます。
小学1・2年生
• 金メダル:1位~5位
• 銀メダル:6位~10位
• 銅メダル:11位~30位
小学3年生
• 金メダル:1位~10位
• 銀メダル:11位~30位
• 銅メダル:31位~60位
小学4年生
• 金メダル:1位~20位
• 銀メダル:21位~50位
• 銅メダル:51位~100位
小学5・6年生
• 金メダル:1位~20位
• 銀メダル:21位~100位
• 銅メダル:101位~200位
全国順位がこの範囲に入るとメダルをいただくことができます。

我が家のちょっと悔しかった話

娘が小学校2年生のとき、
「新3年生組分けテスト」で全国50位を取ったことがありました。
当時の私は、
「新3年生って書いてあるんだから、3年生基準で銅メダルじゃない?」
と思ったのですが、実際には違いました。

サピックスではそのテストは2年生扱い。
2年生は30位までしかメダルがありません。

そのため、なにもいただけないまま終わってしまいました。
子どもより親の方が悔しがっていた気がします(笑)。

サピックスの表彰状とは?
もう一つあるのが表彰状です。
こちらは各クラス1位の子に渡されます。
全国順位ではなく、そのクラスの中でトップだった子への表彰です。
そのため、最上位クラスの子だけがもらえるわけではありません。
我が家の場合は、テストの出来が悪くてクラスが下がったあと、
次のテストで持ち直してクラス内1位になったことがあり、
そのときに表彰状をいただきました。

表彰状は誰にでもチャンスがある
メダルは全国順位との戦いなので、どうしても限られた人数しかもらえません。
一方で表彰状はクラスごとの表彰です。
たとえクラスが下がってしまったとしても、そのクラスで1位になれば表彰状をもらえます。

だから私は、意外とこちらの方が
子どものモチベーションにつながる制度だなと思っています。
クラス昇降で落ち込むこともありますが、
「次のテストでがんばれば賞状が狙えるかもしれない」
と思えるのは子どもにとって励みになりますよね。

まとめ
サピックスには、
• 全国順位上位者への「メダル」
• クラス1位への「表彰状」
という制度があります。
中学受験は結果ばかりに目が向きがちですが、
子どもにとってはこういう小さな成功体験も大切です。

メダルや賞状をもらった日は、
普段クールな子でもうれしそうに持って帰ってくるかもしれません。
我が家も今でもそのときのメダルと賞状を大事に保管しています。