我が家がサピックスから早稲田アカデミーに転塾して、
意外によかったなと思っていることがあります。
それは、保護者向けのフォローがかなり多いことです。
もちろん塾選びで一番大事なのは子どもとの相性ではないかと思っていますが、
実際に通い始めると親の安心感もかなり重要だなと感じています。
不安だったサピックス時代
サピックスに不満があったわけではありません。
娘も楽しく通っていましたし、成績も伸びました。
ただ、低学年の頃は保護者向けの面談機会がほとんどありませんでした。
相談したければこちらからお願いすれば面談はできます。
でも私は、
「こんなことで相談していいのかな」
「先生忙しそうだな」
と思ってしまうタイプ。
結果として、
• 今の勉強量でいいのか
• 家庭学習のやり方は合っているのか
• 成績が下がったらどうしたらいいのか
そんな不安を抱えながら過ごしていました。
早稲アカは相談する仕組みが最初からある
一方、早稲アカに来て驚いたのは保護者向けイベントの多さです。
まず、2か月に1回くらいのペースで保護者会があります。
しかも、
• 全国統一小学生テスト
• トップレベル模試
などの無料テストと同時開催されることも多く、参加しやすいです。
さらに年2回、塾側が面談を設定してくれます。
こちらからお願いしなくても、
「面談がありますのでどうぞ」
と声をかけてもらえる。
これが思った以上にありがたいのです。
相談したいことがなくても、
「今のままで大丈夫ですか?」
と聞けるだけで安心感があります。
クラス会が面白い
個人的に気に入っているのが、保護者会の後にあるクラス会です。
クラスごとに分かれて話を聞けるので、
「このクラスの子たちは今どんな状態なのか」
「どれくらい勉強しているのか」
「今後どんなことが大事になるのか」
といった話を先生から直接聞くことができます。
同じ学年でもクラスによって課題は違います。
だから全体向けの話だけではなく、
自分の子どもに近いレベル感の話を聞けるのはありがたいなと思います。
親のタイプによって向き不向きがあるかも
もちろん、サピックスにも相談すれば面談はありますし、
高学年になるにつれてフォローは手厚くなると思います。
実際、娘が通っていた頃も
1年生より3年生のほうがサポートは増えている印象でした。
ただ、
• 気になることは自分からどんどん聞ける
• 必要な情報は自分で取りに行く
そんなタイプの保護者なら、どちらの塾でも困らないかもしれません。
一方で私のように、
「聞きたいけれど遠慮してしまう」
「先生に声をかけるのに少し勇気がいる」
というタイプなら、最初から相談の仕組みが組み込まれている塾はかなり助かります。
仕組みの力は意外と大きい
中学受験は長距離走です。
子どもだけではなく、親も数年間走り続けます。
だからこそ、
「困ったら相談できる」
ではなく、
「相談する機会が定期的に用意されている」
というのは思った以上に価値がありました。
成績や教材に目が行きがちですが、
保護者へのサポート体制も塾選びの大事なポイントなのかもしれません。
少なくとも、自分からガンガン質問できないタイプの私には、
早稲アカの仕組みはとても合っていました。