中学受験、学校説明会は何校行けばいい?オンライン説明会活用のススメ

中学受験を考え始めると、
「どの学校を受けよう?」
という悩みが出てきます。
偏差値表を眺めたり、
塾の先生の話を聞いたり、
合格実績を見たり。
でも実際には、
「学校そのものを知らない」
という状態からスタートする方も多いのではないでしょうか。

我が家もまさにそうでした。
文化祭は好き。でも説明会はちょっと苦手
私は学校の文化祭には比較的積極的に行くタイプです。
生徒さんの雰囲気が見られるし、
校舎も見られるし、
なんとなく学校の空気感が伝わってきます。

一方で、学校説明会は少し腰が重いタイプです。
なぜなら、
「それってパンフレットに書いてある内容じゃない?」
と思ってしまうからです。

もちろん第一志望候補の学校なら話は別です。
でも中学受験って、候補校がたくさんありますよね。
5校?
10校?
いやいや、
20校くらい見た方がいいらしいですよ。

そう聞くと、
「そんなに行けるの?」
と思ってしまいます。

オンライン説明会が意外と便利だった
そんな中で知ったのが、
オンライン説明会や動画配信です。
最近は説明会を録画し、
後日視聴できる学校も増えています。
移動時間もかからず、
子どもが寝た後に見られるのでとても便利です。
我が家もいくつか申し込んでみました。
すると驚きました。
正直、
「どこも同じようなことを言うのでは?」
と思っていたのです。
でも実際に聞いてみると全然違いました。

教育理念に感動する学校もある
説明会を見ていると、
「なんて素敵な教育理念なんだろう」
と思う学校があります。
思わず涙が出そうになるくらい、
子どもの成長を真剣に考えていることが伝わってくる学校もありました。
偏差値だけではわからない魅力。
ホームページだけでは伝わらない熱量。
それを感じられるのは説明会の良さだと思います。

でも感動しても受けるとは限らない
ただ、不思議なことに、
感動したからといって受験校になるとは限りません。
通学時間。
共学か女子校か。
大学附属か進学校か。
校風。
家庭の方針。
いろいろ考えていくと、
「素敵だけれど我が家とは少し違うかな」
という学校もあります。
逆に最初はあまり興味がなかった学校が、
後から候補に入ってくることもあります。

低学年だからこそ広く見ておく
我が家はまだ受験本番まで時間があります。
だからこそ今の成績で学校を絞り込む必要はないな、と。
6年生になるまでに成績は変わります。
得意科目も変わります。
子どもの興味も変わります。
そして何より、
本人が突然
「この学校に行きたい!」
と言い出すこともあります。
実際、文化祭や説明会で学校を好きになるお子さんは多いそうです。
20校は多い。でも意味はある
「20校見ましょう」
と言われると、
正直かなり大変です。

毎週どこかへ出かけていたら、
それだけで予定が埋まってしまいます。

でも今なら、
オンライン説明会。
動画配信。
学校紹介動画。
いろいろな方法があります。

全部を現地で見る必要はありません。
まずは気になる学校を広く知る。
そして本当に興味を持った学校だけ現地へ行く。
そんなやり方でも十分なのかなと思っています。

おわりに
学校にはそれぞれ理念があり、
大切にしている価値観があります。

低学年の今だからこそ、
時間を味方につけてたくさんの学校を見ておく。

後になって、
「もっと早く知っていればよかった」
と思わないためにも、
少しずつ学校研究を進めていきたいなと思っています。