それなりに塾上位にいる我が家の低学年勉強時間を全部公開します(サピックス偏差値73も取ったことあるよ)

サピックス最上位クラスにいるお子さんの中には、
何年も先取りしている子もたくさんいました。
でも我が家は、学年相応の勉強がいいのかなという教育方針のもと
ややゆるめに進めていたかもしれません。

■幼児教室時代(3歳頃)
小学校受験を考えた時期があり、1年ほど幼児教室へ通いました。
その時感じたのは、
・小学校受験は未知数すぎる
・幼児教室に通うだけではだめそう
・小学校受験への熱量が親になかった
という理由などで3歳児のときに早々に撤退しました。
幼児教室以外の勉強はなにもしていません。
そしておむつも取れていなかったかと思います(意識低めですねw)

■年中から始めた公文(国、算、終わりごろは英語も)
そして近所のお姉さんたちの影響で公文へ。
娘も行ってみたいというので、年中さんの夏休みくらいから行ってみることに。

娘の反応は、
公文に行くことは楽しい。宿題はいや。という状態でした。
宿題をやらせようとして親子バトル。
行くだけでいいかと思って続けていたら、
公文の先生から宿題をやらないともったいないといわれて
シールシステムなどでどうにかこうにかゆるく続けました。

そして、ある日保育園ママから
「うちは、朝毎日10枚ずつやってから朝ごはんだよ」
という衝撃の言葉を聞き、少し親の圧が強くなると、
親子バトルは加速しました。

うちの子は勉強あんまりなのかな~と思っていたところでした。
小2途中レベルくらいまで進めたところで、
サピ入塾タイミングで終了しました。

■サピックス1年次(偏差値60→73まで徐々にあがる)

我々の時代、「低学年から入らないと入れなくなる」という噂がありました。
そのため、何気なく見たサピックス小学校準備講座が
3回ある入塾テスト日の1回目終了時点で、何校舎か募集を締め切っており
焦ってあまりなにも比較検討せずに、入塾テストを申し込みました。

パパは行きたくなければテストを白紙にすればいいんだよと入れ知恵していたのに、
娘はなぜか「テスト楽しかった~」と会場から出てきて、偏差値60、あっさり入塾。

週1回通塾。
家でやっていたのは、授業後1時間程度の見直し。
それ以外は学校の宿題のみ。
偏差値は徐々にあがり、最高73(上位数十番でメダル取得まで)まであがりました。

反復要素が強い公文はあんなにいやがっていた娘が、
思考系のサピの問題は楽しいといっていて、自信を取り戻しました。

今思えば勉強量は少なかったと思います。

■サピックス2年次(偏差値乱高下、だいたい最上位クラス)

2年生も同じように塾は週1回。特に勉強はしていませんでした。
ところが、場合の数でつまづきます。
家で勉強しようとすると拒否。
勉強の話をするだけでも喧嘩。
テキストは絶対に開かない。
中盤、偏差値50台まで転がり落ちていきました。

そしてよくよく分析してみると、
娘は、範囲の無いテストは比較的いい成績を取り、
範囲のある復習テストは比較的ひどい点を取りました。

あ、これは勉強していないからだと気づき、
今思えば復習と呼べるようなものではありませんが、
少し復習のようなものを始めました。
算数ドリルの最レベも少しやりました。

年度末に向けて調子を取り戻し、最後偏差値70越えの点数を取りました。

■サピックス3年次(最初こそ50台も取りましたが、後半偏差値64~67くらいを推移)

ここで危機感を覚えました。
塾はからわず週1回。

問題数が少なく、「演習量が足りていない?」と
感じ始めました。
そして、サピックス低学年は
ちょっとひねった問題がでます。

娘の様子を見ていると、できる問題はさくさくできるのです。
でも出来ない問題は、
これをこの学年にやらせる?というほどの難問もあったりしました。

そこで、四谷系少人数塾にも行ってみました。

ここで、娘の塾超楽しい!が発動。
宿題量はサピの3倍以上あるかと思うのに、
「できませんでした」とは言いたくない性格の娘だったので、
なんとかやるようになりました。

ここで初めて学習習慣らしいものの
土台ができ始めました。

■早稲アカ4年次(今、全統小偏差値70、四谷テスト64~67程度)

そんなこんなで、早稲アカへ転塾しました。

早稲アカでは小3サピックスの10倍量の宿題に感じます。

でも
・今日は何をする
・いつ宿題を終わらせる
・いつ解き直しをする
とスケジュールをようやく決められるようになり、勉強のペースが見えてきました。

結局、低学年でどれくらい勉強していたの?
振り返ると、
幼児期
ほぼ遊び
小1
週1回の塾+週1時間程度
小2
週1回の塾+週2時間程度
小3
週1回のサピックスと
週2回の少人数塾+宿題4時間くらい
小4
ようやく受験生らしくなる
という感じでした。

もちろん先取りしている子もいます。
実際、その効果もあると思います。

でも我が家の場合、
無理やりやらせるより、
• 友達と遊ぶ
• いろいろ体験する
• 塾や学校を楽しむ
• 本を読む

を優先してきました。

結果として、
低学年ではそれほど勉強していなかったけれど、
今も勉強を嫌いにならずに続けられています。

低学年の勉強時間は本当に家庭それぞれ。
我が家のやり方が正解とは思いません。

もし
「上位層の子は幼児から毎日何時間も勉強している」
と思って不安になっている方がいたら、
こんな家庭もありますよ、という一例になればうれしいです。